プラネタリウムで七夕の星のおはなし
7月7日、七夕の日。
愛媛県新居浜市大生院の愛媛県総合科学博物館のプラネタリウムで七夕の星のおはなしがありました。
愛媛県総合科学博物館へレッツゴー!
中に入ると七夕飾りがあったので、短冊にお願いごとを書いて、飾りつけをしました。
プラネタリウムへと移動します。
プラネタリウムでは、上映前におたんじょうび★星座カードをもらいました。
上映が始まると、スタッフによる説明を聞きながら、七夕のおりひめ星とひこ星を探しました。
おりひめ星とひこ星の探し方
- はじめに、3つの柄杓(ひしゃく)を探しましょう。
- 1つ目の柄杓は、北の空、おおぐま座が持つ北斗七星(ほくとしちせい)です。
- 次に、北斗七星の先の2つの星の延長線上に北極星(ほっきょくせい)があります。
- 2つ目の柄杓は、北極星を含む7つの星でできるこぐま座です。
- 3つ目の柄杓は、南の空、射手座が持つ南斗六星(なんとろくせい)です。
- この3つ目の柄杓、南斗六星には天の川が流れており、その上流に川を挟んで明るい星が2つあります。
- これがおりひめ星(こと座のベガ)とひこ星(わし座のアルタイル)です。
無事、プラネタリウムでおりひめ星とひこ星を見つけることができました。
実際の夜空でも探してみて下さいね。
園児たちの様子はこちら から高解像度でご覧いただくことができます。
(※保護者の方限定)