広報誌「Netカメリア」第106号  グループホーム小松の里

 

広報誌「Netカメリア」第106号 2023年8 月10日発行

 

   こんにちは。グループホーム小松の里です。広報誌(第106第)のお知らせです。

 現在も感染予防対策として不要不急の外出自粛や、面会制限を行う状況が続いています。ご家族様及び関係者の皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしております。

 今年も猛暑が続いている中で、中庭の畑に植えた野菜はたくましく育ち、きゅうり、なすび、ピーマン、かぼちゃ、大葉、が収穫できました。水やりを担当される利用者様、収穫を担当される利用者様、作り方や問題点を考えて下さる利用者様の協力もあり、形は個性的ですが新鮮な野菜を味わう事ができました。

 猿の被害ですが、8月に山側で火薬を使い追い払って頂いたおかげで、猿が敷地内へ入り込む事はなくなりました。猿にサツマイモの新芽を半分ほどは引き抜かれて食べられてしまいましたが、何とか土の中で育っている根っこたちは、サツマイモの形になるように栄養を蓄えているようです。ご近所様へ配れるほどは収穫できないと思いますが、秋には焼き芋を作り、利用者様には秋の味覚を感じてもらえる事を期待して、猛暑の中でお世話を続けています。

 コロナウイルス感染症が第5類に変わり、感染対策❔❔❔しながら、大勢が密集する行事もノーマスク姿で当たり前に開催されている映像をテレビで見かけるたびに、私達の施設関係者は複雑な気持ちでコロナウイルスの動向を睨みつけています。コロナウイルスが第5類でもなくなり、感染してしまっても誰からも責められることがなくなり、利用者様の命を脅かす事もない、危険性のないものに早く変わることを切望しながら、もうしばらくは感染対策を継続して、コロナウイルスの波に巻き込まれないように、利用者様と日々を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

        

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広報誌第106号