広報誌「Netカメリア」第108号  グループホーム小松の里

 

広報誌「Netカメリア」第108号 2023年12月10日発行

 

   こんにちは。グループホーム小松の里です。広報誌(第108第)のお知らせです。

 現在も感染予防対策として不要不急の外出自粛や、面会制限を行う状況が続いています。ご家族様及び関係者の皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしております。

 今の季節とは思えないほど暖かく過ごしやすい日があり、10月と11月も天気が良い日は、中庭散歩を行っています。裏の出入口のウッドデッキでは、地域猫🐈がグループホーム小松の里へ寝泊りするようになりました。利用者様も動物が増えた事で、犬のじんくんと猫に挨拶をされたり、微笑みながら見られたりする時間が増えました。犬のじんくんは、小松にある動物病院の先生が往診に来られて予防注射を行い、猫は動物病院の受診をして、ノミダニ駆除を行っています。左耳をVカットしているので、女の子で去勢済みと言われていました。

 10月は、🎃ハロウィン🎃で手作り衣装を作成して記念写真を撮り、美味しい料理やお菓子を堪能しましたわーい (嬉しい顔) 畑に植えたサツマイモは、料理に使える程度の収穫があり美味しく頂きましたわーい (嬉しい顔) 11月には、誕生日会が開催できるユニットで、お誕生日の日に合わせて利用者様のリクエスト料理と手作りケーキでお祝いしました。誕生日の利用者様がいなかったユニットでは、お好み焼きやクレープを作り、お好み焼きソースやホイップクリームなど、自らがアレンジされて完成させてくれました。食欲の秋を満喫されていますわーい (嬉しい顔)

 畑に植えた大根も順調に大きくなっています。ブロッコリー🥦の茎と葉っぱは大きくなりますが、まだまだ収穫には至りません。新たに大根の隣には玉ねぎ苗を植え付けしました。少しだけ畑らしくなっています指でOK利用者様と散歩の途中で、畑の話題になり色々な野菜を作っていた当時のお話も聞く事ができています。夏に植え付けしたピーマンですが、葉っぱが青々としていて花が咲き、食べるほどは大きくならないピーマンが出来ています。小さいピーマンは熟して真っ赤になり、観賞用になっている状態です冷や汗 (顔) 利用者様の日課で水やりを行ってくれているので、大変助かっています。

 大きなイベント開催の後は、コロナウイルスに加えて、インフルエンザが予想していた通り大流行となりました。年中コロナウイルス感染者数が多い状態げっそり (顔)となっているため、イベント参加後に医療用抗原検査を数日間は行い感染している事に気がつき周囲に広げない努力、家庭へ持ち込まない努力が必要だと感じます泣き顔 医療抗原検査キットは、¥1,500-程度で薬剤師がいるドラッグストアや薬局で購入できます。最近ではインフルエンザも同時に検査できるキットが¥2,500-程度で購入できます。引き続き感染対策を継続して、利用者様と安全な状態で日々を楽しみたいと思います。        

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