広報誌「Netカメリア」第109号  グループホーム小松の里

 

広報誌「Netカメリア」第109号 2024年2月10日発行

 

   こんにちは。グループホーム小松の里です。広報誌(第109号)のお知らせです。

 現在も感染予防対策として不要不急の外出自粛や、面会制限を行う状況が続いています。ご家族様及び関係者の皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしております。

 今年の冬は、比較的に暖かく過ごしやすい日が多いように感じています。12月と1月も天気の良い日には、中庭へ出て🌞日光浴や散歩🌞が続けられています。物価の高騰で、何もかも値上がりしていますが、何とか工夫をしながら、クリスマス会🎄や、おせち料理🎍を準備することができました。今回はお酒🍶を好まれる利用者様がいませんでしたので、御神酒は甘酒を飲んで頂きました。

 上通り利用者様のご家族より、沢山の野菜🥬を頂きました。ありがたく調理に使わせて頂いています。見事な野菜で、とても大きく味も良く、利用者様に見てもらうと、拍手👏が沸き起こり、驚きと満面の笑顔が頂けています。一方で小松の里に植えている野菜たちは、とても遠慮がちのようです。スーパーで見かける野菜と比べると、半分以下の大きさですが、味はそこそこのようです。ブロッコリー🥦も、ようやく蕾が出始めました。茎の先端部分にたくさんの蕾をつける「頂花蕾型」を期待していましたが、蕾が出てくると茎の部分が長くて蕾が複数つく「わき芽型」を植えていたようです。「スティックセニョール」という品種のようでした。勉強冷や汗2 (顔)になりました。

 猿の姿も見る事が少なくなりましたので、1月の後半には、玉ねぎの横に男爵ジャガイモ🥔を植えました。何もかも初めてのチャレンジですが、利用者様のアドバイスや暖かい励ましの言葉を頂きながら、いろいろな野菜作りを行っていきたいと思います。

 引き続き感染対策を継続して、利用者様と安全な状態で日々を楽しみたいと思います。

 

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